Go to Eat 福岡 マップ

1/23 10:40 更新) AppSheet 版のアプリの暫定版を作成しました。 https://www.appsheet.com/newshortcut/c0a0b60d-3abe-4a16-ab44-58a1d022a139?utm_source=notify&utm_medium=email&utm_campaign=appready&utm_term=install

Go to Eat 登録店舗マップ

オフィシャルサイトのお店検索では地図の特定の場所から近所のお店を探すといったことができないため、Google マイマップを作成しました。Google マイマップの制約でレイヤー数が10個までしか表示できないため、お店のジャンル毎に2つのマイマップに分割しています。その為、やや不便ではありますがご活用ください。

ここより少し下にある地図で、以下の図の赤丸にあるような左のスライドメニューのアイコン?をタップ/クリックすると表示するお店のジャンル/レイヤーを選択できます。また、地図を拡大表示して利用することも可能です。

参照データ(2021-01-20版)

ジャンルA(1-10)
1 和食・寿司
2 洋食
3 中華料理
4 フレンチ・イタリアン
5 ラーメン・餃子
6 焼き肉・ホルモン・韓国料理
7 すき焼き・しゃぶしゃぶ
8 アジア・エスニック・各国料理
9 カフェ・スイーツ
10 ファミリーレストラン・食堂

ジャンルB(11-15)
11 居酒屋
12 バー・ダイニングバー
13 ファストフード
14 うどん・そば・丼
15 その他

説明

福岡県のGoto Eatの登録店舗を地図で参照できるようにしました。
Google My Map の制約でレイヤー数が10個までしか表示できないため、2つのマイマップに分割しています。

マイマップを拡大表示して、お店のジャンル毎の表示(レイヤーのオンオフ)を変更することも可能です。

全ジャンル


1 和食・寿司
2 洋食
3 中華料理
4 フレンチ・イタリアン
5 ラーメン・餃子
6 焼き肉・ホルモン・韓国料理
7 すき焼き・しゃぶしゃぶ
8 アジア・エスニック・各国料理
9 カフェ・スイーツ
10 ファミリーレストラン・食堂
11 居酒屋
12 バー・ダイニングバー
13 ファストフード
14 うどん・そば・丼
15 その他

免責事項)
a. 記載情報は Go to Eat 福岡サイトの情報に基づきます。https://gotoeat-fukuoka.jp/
b. オーナーの入力情報を元に位置を表示しているため、正確な物件の位置とは異なる場合があります。実際に店舗を訪れる際には他の地図サービスで確認するか、店舗に確認を取るなどしてください。

技術的背景(このマップ/アプリのユニークなところ)

以下のリンクにある類似のその他の Go to Eat マップサイトでは以下のような制約があります。

  • レイヤー(ジャンル)の切り替えができない
  • 元のお店の住所から何らかの理由で地図上に表示できないものが存在する

しかしこのマイマップでは全ての店舗が地図上に表示されています

元となる情報(店舗データ)は公式サイトから入手していますが、店舗をGoogle マップ上に表示するためにはその地図上での位置を指定する必要があります。

マップ上の位置を指定する方法は、

  • 緯度経度を指定する
  • 住所を指定する (Google マップが間接的に住所から緯度経度へのマッピングを行ってくれる、いわゆるジオコーディング)

がありますが、公式サイトの情報には住所の情報しかないため、Google Map などに店舗をマッピングするには地図サービス側のジオコーディングの機能を使う(依存する)ことになります。

しかし、店舗の住所情報が誤っていたり、地図サービス側の技術的な問題など、何らかの理由により正しく緯度経度情報が取れない事が、そこそこの確率(今回の Go to Eat 福岡の加盟店舗データでは約0.5%)で起こります。

そのようなイレギュラーなエラーが起きたケース、店舗に対しては私の方で例外処理を施してあるため、正しく位置情報を取得できるようになっています。

校則を無くしていった中学校の話

たまたま地元(近く)の中学校の話というのもあるが、これに関する記事やTweetのいくつかをxつ読んで思うことがあったので、自分の考えを残しておきたいと思う。

今回思うことは4つ。

1. 「議論の結果」(誰による議論の結果だったのか)について

そこから始まって、同じように「なぜ決めなければいけないのか」を一つひとつ論議していったのだ、そうしたら校則がなくなってしまったのだ。校則を廃止するのが前提だったわけではなくて、ほんとうに必要な決まり事なのかを考えていった結果、「いらない」となったのである。

校則がなくなったのは議論の結果だという事ですが、「校長と教員達の」議論の結果だったのか、「生徒も巻き込んでの」議論の結果だったのかが気になります。
2. 押し付けられた義務や立場や環境では無く、自主的に選択したり理解し納得した義務や立場や環境が自身を成長させること
立場が人を作る、とよく言われる。
規則を無くした表面上の自由の裏側にある責任、その何たるかを自覚した時、その自覚した責任ある立場が自分の考え方や行動の規範を変え、成長に繋がっていくのだろう。
3. 議論の結果を記録し後世に残す/伝える事の重要さについて

「なぜダメなのか」と問うと、答えられない。校則で決まっているけど、なぜ決まっているのか、実は誰も理由を答えられないのだ。

何故かを問うて理由が分からない規則は廃止、という流れ自体は良いと思う
「規則の根拠、理由を考える」->「理由が分からない」->「ゼロベースで本当に必要なのかについて考える」->「必要な理由が見つかれば規則の維持」or「理由が見つからないので規則の廃止」

ここまでの話のように読み取れるが、さらに踏み込んで
規則を作成する時には、その論拠を、「議論の過程を記録に残す事の重要さ」についても生徒たちに伝えて欲しい。

学校、会社、家庭、親族、地域社会、産業、国家、人類全体などあらゆる規模のコミュニティにおいて、社会や文明が発達してきたのは、過去から未来への、先達から後続者達への知識や技術などの伝達があったからに他ならない
技術や文化や文明が途絶えるのはその伝達が途切れた時。

だからこそ文字や書籍、活版印刷やインターネット、ジャーナリズムや民主主義の発明などが文明の発展に寄与してきたといえるし、非民主主義的で封建的な政治体制、言論の自由の抑圧、焚書や民族浄化などが同じ文脈で非難され得るわけだ。

何故民主主義社会では議論や会議の議事録を残すのか(オマケ的に何故ギリシャやローマの文明が優れていたのか等も)、その理由や重要性についても理解できるようになるだろう。

4. 多様性や進取の精神、批判や議論の重要性について
>「ダメだと云われることを前提にしていると、子どもたちは何も云わなくなる。新しいアイデアもだそうとしない。それでは、得るものが何もない。やって失敗したら『次はこう工夫してみよう』となるじゃないですか。それでこそ得るものがある」

日本は地政学的には集約型の農耕が発展して以降の人的流動性が低く、歴史的には封建的な時代が長く、文化的にも政治的にも国民の多くは受動的で自立性や多様性に欠ける社会だということができる。
封建的で均質性の高いコミュニティでは、出る杭は打たれる、新規性や個性を褒めるよりも否定し、粗を探すような保守的な文化が育つ傾向がある。
だからこそグローバル化が進む現代においては日本の教育や国民性は多くの指標で評価が低くなっているともいえるのだろう。

そういった文化の中では以下のような考え方が育まれてきたようだ。

「意見を主張して目立ちたくない(目立って叩かれたくない)」
「(個人レベルでは)議論は喧嘩みたいだから嫌だ」
「議論の目的は集団が一つの意見に同意して全会一致する事」
「世の中には正義や真理が一つだけあって、他は間違っている」

民主主義の真髄は、異なる価値観が異なるまま共存、並存することにある。
確かに意見や価値観が統一された集団、同じ方向を向いた個人の集合は、ある目的だけに特化して進む時には最大の効率を生み出すだろう。
開戦後の太平洋戦争などがいい例だ。

しかし、ゴールが移動したり環境、風向きが変わった時には対応力に劣る傾向があったり、最高か最低、1か0、all or nothing 的な傾向も持つ。

民主的、多様性の担保された社会や集団は、効率面で劣ることも多いが、有機的で変化に強く多様な環境にそこそこの効率で対応できたりするし、全滅、壊滅的な結果を回避する能力が高い。

そのような多様性や民主主義的な社会を成立させる為には議論は必須であるが、日本人は議論についてきちんとした教育を受けている人は殆どいないように思えるし、政党政治や多数決の論理についても誤解しているように思える。
現実的な制約の元に意見を統一しなくてはならない時のルールとして多数決というシステムを採用するだけで、議論というのは本質的に意見の統一のためにするのではなく、異なる考え方の理解の為にある。

また、議論の話をするならば、批判というものに対しても誤解が蔓延しているように思える。
批判は非難ではなく、攻撃でもない。
健全な議論には健全な批判(の精神)が必須で、そのような議論の経験、多様性の尊重の本当の意味、善意解釈の原則などの議論の前提となる考え方の共有がなければ民主主義というものは成り立たないだろう。
その点で日本の社会、文化、教育は明治時代から殆ど全く先に進んでいないように思える。

 

この記事の元となった記事

ツイッター

 

Switch bluetooth setting from command line on macOS

Before proceed reading, there is one thing to mention.. The daemon name blued (at least until macOS 10.11 El Capitan), has been changed to bluetoothd.

So based on the version of the macOS, you need to change the daemon name in the below command(s).

Another thing to note is that, unload then load the daemon’s plist(instead of stop then start or sending HUP signal) may not work due to the SIP(System Integrity Protection) introduced in El Capitan. But it should work when you disabled the SIP or on macOS before El Capitan.

There are several options to do the task,

defaults

If you have root privilege, you can do,

  • By using defaults command, edit bluetooth daemon setting
  • Then restart the daemon
# Let bluetooth be on $ sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.Bluetooth ControllerPowerState -int 1

 
# let bluetooth be off $ sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.Bluetooth ControllerPowerState -int 0

 

# Then reload the daemon$ sudo killall -HUP bluetoothd # or blued based on macOS version

# On a macOS system which has proctools installed, you can replace `killall` to `pkill`

# Or if you'd like to use launchctl to restart the daemon
$ sudo launchctl stop com.apple.bluetoothd # or blued based on macOS version
$ sudo launchctl start com.apple.bluetoothd

Blueutil

  • Install blueutil using HomeBrew
  • Use blueutil command to switch the bluetooth controller
$ brew install blueutil

$ blueutil --power 1 # to power on$ blueutil --power 0 # to power off

Blueutil is cool stuff, but it is using some private APIs of IOBluetooth.framework, so it may not work on the future version of macOS.

m-cli

  • Install m-cli using HomeBrew
  • Use m command to switch the bluetooth controller
$ brew install m-cli

$ m bluetooth enable # to power on

$ m bluetooth disable # to power off



    usage: m bluetooth [ status | enable | disable | help ]


    Examples:      m bluetooth status    # bluetooth status
      m bluetooth enable    # turn on bluetooth
      m bluetooth disable   # turn off bluetooth

m does not support macOS Sierra or later(as of 2018-07-24).  https://github.com/rgcr/m-cli/issues/127

JXA

Above 3 options require root privilege, but using JXA for switching bluetooth power does not require it(but you need to give your terminal or Script editor(or Automator) to access to Accessibility API before or upon the execution of the JXA script.

The following is a sample JXA script which does either one of the followings,

  • Click Bluetooth power on/off menu item in the System Menu bar
  • Click Bluetooth power on/off radio button in the System Preferences
// Preparation 
se = Application("System Events");sp = Application("System Preferences");app = Application.currentApplication();app.includeStandardAdditions = true;



// CLick System UI Menu bar and its inside item// The number '7' below, depends on User's system menu bar setting, so you need to change the number based on your settingse.processes["SystemUIServer"].menuBars[0].menuBarItems[7].click() ; delay(0.2); se.processes["SystemUIServer"].menuBars[0].menuBarItems[7].menus[0].menuItems[1].click()



// Click System Preference > Bluetooth radio button

// To power it on

se.processes["System Preferences"].windows["Bluetooth"].buttons['Turn Bluetooth on'].click()

// To power it off

se.processes["System Preferences"].windows["Bluetooth"].buttons['Turn Bluetooth off'].click()

Reference

Appium to get Android device system locale properties

By running adb shell getprop command, you can get device properties, including device system language/country or locale information depends on the version of the Android OS.

You can do the same thing(running adb shell command) from within Appium test script, which may help you in case you cannot make a direct adb connection from your test script to the target device.

adb shell getprop

By using adb shell command, you can get device system properties, like below,

$ adb shell getprop

[DEVICE_PROVISIONED]: [1]
[af.fast_track_multiplier]: [1]
[audio.deep_buffer.media]: [true]
...
[persist.sys.locale]: [en-US]                 <----- system locale info
...
[ro.build.version.release]: [6.0]
...
[ro.build.version.sdk]: [23]
...
[ro.product.locale]: [ja-JP]                  <----- product locale info (product static)
[ro.product.manufacturer]: [LGE]
[ro.product.model]: [LGV32]
[ro.product.name]: [p1_kddi_jp]
...
[ro.product.model]: [LGV32]
...


$ adb shell getprop ro.product.locale
ja-JP

From Appium

Appium itself does not provide an API to do the same thing, but it instead, provides more generic API, `execute`. You can run mobile specific commands by using it.

You can run adb shell commands, as shown below,

const wdio = require("webdriverio");

const opts = {
    port: 4723,
    desiredCapabilities: {
        platformName: "Android",
        platformVersion: "9",
        deviceName: "PH-1",
        app: "/path/to/apk/app-debug.apk",
        automationName: "UiAutomator2"
    }
};

const client = wdio.remote(opts);

client.init().execute('mobile: shell',  {command: 'getprop persist.sys.locale'}).then( res => console.log(res.value));

Note

  • The appium server needs to be run with `–relaxed-security` option set.
    This means that if you have no control over appium server(e.g. if you are using a public remote device provider), the above method may not work, so you should check if this works on your setup and device provider.
  • The property name, may be different based on the Android OS version(s).
    • Older versions of OS(4.x?)
      • persist.sys.country
      • persist.sys.language
    • Newer versions of OS(5.0+?)
      • persis.sys.locale

Using adb wrapper

You can run adb command(s) by using an adb wrapper library, like below.

const appuimADB = require('appium-adb')
const  {ADB} = appuimADB
let adb = new ADB();

adb.shell('getprop persist.sys.locale').then(res => (console.log(res)));

*) Please note that this works only in the setup where adb commands directly works, so this may not work on a device provided by a public remote device farm.

Setting locale from adb

You basically cannot do it, unless you do it against rooted device or avd.

Per the SO answer, the following adb command should do the job.

https://stackoverflow.com/questions/21712205/change-device-language-via-adb

adb shell
root@generic:/ # getprop persist.sys.language
getprop persist.sys.language
en
root@generic:/ # setprop persist.sys.language fr
setprop persist.sys.language fr
root@generic:/ # setprop persist.sys.country CA
setprop persist.sys.country CA
root@generic:/ # stop
stop
root@generic:/ # start
start
root@generic:/ # sleep 5
sleep 5
root@generic:/ # getprop |grep lang
getprop |grep lang
[persist.sys.language]: [fr]
root@generic:/ # getprop |grep country
getprop |grep country
[persist.sys.country]: [CA]
root@generic:/ #

Setting from Application

It’s not using adb, but Android app with an appropriate permission can change the language/locale setting of the device(until Android 5.0).

https://stackoverflow.com/questions/2900023/change-app-language-programmatically-in-android/4683532#4683532

From Android 4.2 and before 5.0, you also need to give your app the following permission.

$ adb shell pm grant com.yourapp.packagename android.permission.CHANGE_CONFIGURATION

Reference

旭小学校サマースクール向け

2018 夏休みイベント

 

Modern HTML5 to old JP mobile HTML conversion

Use “Google Wireless Transcoder(a.k.a. GWT)” which converts HTML5 pages to one of old mobile (X)HTML formats depends on the target/client mobile device capability.

If you do not like the GWT outputs (converted….etc) , then you need to find an alternatives.

To test/check the output, you can view the output page with a real mobile device, emulator, or Firemobilesimulator.

 

Reference

ご質問があるのですが、の用法について

FBからの転載です。

私が違和感を感じる敬語の使い方の一つとして自分の質問に対して「ご質問があるのですが」、というのがある。
自分の質問に対して「ご質問」はおかしいと直感的には感じる。

逆に「ご質問はございますか?」は問題ないと思うのは、相手の「ご質問」だからだ。
ただ、「質問があります」より「ご質問があります」の方が、二重敬語だろうが文法的に何だろうが、より丁寧だったり謙譲だったり尊敬のニュアンスや意図が感じられるのは確かだ。
また、この「質問」という名詞に「する」をつけてサ行変格活用の動詞にするとまたちょっと印象は変わってくる。
「ご質問する」か「質問する」か、どちらが適切だろうか?

「ご質問します」と「質問します」ではどうか?

「ご質問させてください」と「質問させてください」だとまた結果は変わるだろうか?
類似の例としては、「ご報告」「ご連絡」「お知らせ」などがあると思うが、この「ご」や「お」を謙譲語、尊敬語と取るか、丁寧語ととるか、色々な解釈というか文脈依存性があるようだが、調べた結果の自分なりの解釈のまとめ。を書こうとしたら、以下が一番まとまっていて、自分の判断と同じだった。
http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/174489.html
「ご○する」の行為者が誰であるか、及び、行為の向かう先のが誰であるのかが重要で、同じ行為の向かう先の相手に対するものであっても、(やや不明瞭だが)相手にとってのメリットがあるかどうか、で判断は変わってくるようだ。
「(相手の為に)ご報告します」「(相手の為に)ご連絡致します」は使っても良い(違和感のない)例という解釈がある。何故なら「報告」や「連絡」は相手にメリットがあるからだ。
「(自分の為に)ご質問します」はおかしい(違和感のある)例。

何故なら「質問」は「私」のものであり、向かう先は相手であっても相手を利するものでないからだ。
(あなた・相手を)利するかどうか、という判断基準はやや疑わしかったり不明瞭な部分があるが、もう少し別の解釈をするならば「報告」や「連絡」は行為者である(私)のものでもあるが、結果的には対象者である(あなた)のものに昇華すると考えられるのではないか。
報告や連絡を受ける側になって考えてみると、それらを受け取ってしまえば、もはや行為者は忘れて、受け取った自分を利する持ち物(情報)としての「報告」であり「連絡」である。(むろん行為者である誰かが完全に消えてしまうわけではないが)
これに対して「質問」は、それを受け取った後であってもあくまで自分の持ち物(情報)とは成り切れず、行為者を利する故に最後まで行為者の顔が消えない「質問」のままだ。
「情報」は自分の為に成り得ても「質問」は(通常は)自分の為のものではなく、質問者の為のもののままだ。
つまり「報告」や「連絡」という単語の内在する意味として行為者も対象者も受益性がある(高い)という側面があり、「質問」という単語の意味として、本質的に対象者の為ではなく、行為者の受益性のみを暗に含んでいる、ということだ。

(言っていることは結局同じでトートロジーっぽくなっているけれど。)
以下も、解説としては割りとまとまっている。

http://nihongo.do-bunkyodai.ac.jp/qandaDisp.php?id=152
教えて〜や知恵袋は回答者の質が担保されてないから混乱気味ではあるが、読んでみる価値はあるかな。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1580966.html
まぁ、言葉の意味や使い方は時代や環境で変わる程度のものではあるんだけれど、「よろしかったでしょうか?」と並んで現在進行形で違和感を感じる言葉遣いだったので。

ゲームをプレイするのは子供にとってプラスかマイナスかについての一分析

FB からの転載です。

元記事: http://withnews.jp/article/f0160314000qq000000000000000W0380901qq000013105A

記事の大枠は良いと思います。
しかしゲームやテレビについての話であるのに、ゲームやテレビの細部について全く掘り下げていないのは残念です。

最近会社で育児に関するグループの方達と話をした際にも話題に出たのですが、ゲームを子供にやらせるのは教育上どうなのか?という疑問をお持ちの方がやはりおられました。

それに対する私の最初の回答は以下のようなものです。

「ゲーム(の内容や種類)による」

英語で言う所の “It depends” ですね。

ゲームに詳しくない人や、テレビに精通していない人、あるいはネットに詳しくない人などがそれらについて語ったり評価をしたりする時、非常に多くのケースで、それらの対象を 「1 つのもの」としてみて判断しようとします。

しかし、本にも教科書、歴史書やノンフィクションもの、ファンタジーやSFなどのフィクション、聖書などの宗教に関するもの、自己啓発書やらライトノベルやら官能小説やら、非常に多くの種類があります。

本を読むのは一般的には良い事、とされていますが、官能小説ばかり読んでいるのが健全とは思いづらいですし、自己啓発書ばかり読んでいるのも同様でしょう。
漫画はどうでしょうか?これも表現手法での分類でしかなく、正確な評価をするには内容を評価しなくてはならない為、一概には語れません。

アニメも同様です。

同じことがテレビやゲームや、ネットにも当てはまります。

テレビについてはまだ観ている人が多く内容も分かり易い為、こういう番組はこうで、ああいう番組はああですよね、と説明すれば分かってもらいやすいです。

しかし、ゲームは経験がない人には中々説明が難しいところです。

ネットもまた然り。2ch は便所の落書きだとか、糞だとかいう人も多いですし、実際そういった部分も多いですが、匿名性を担保したネット上の言論空間の存在意義は非常に大きいものがあります。

「炎上」と一括りにされ否定的に発言する人も多いですが、非常に多くの犯罪や社会問題に対する問題提起がなされており、時に行きすぎることがあるとしても、社会正義の追求に役に立ったり、Wikileaks と同様に匿名でなければできない告発なども行われています。

過去の小保方女子の論文の問題なども 2ch の生物板などを中心に追求され、メディアよりもずっと早い段階で問題の本質が共有されていました。

少し話がずれてしまいましたが、ゲームに話を戻すと、ゲームには大きく分けて 2 つのタイプのゲームがあります。

一つは、ゲームに費やした時間や経験が、プレイヤーの体や脳内に還元され、結果的に実社会での生活にもフィードバックがあるタイプのゲームです。

もっとも分かりやすいのは、自動車や飛行機などの運転や操縦を疑似経験できるシミュレーターと呼ばれるタイプのゲームです。
運転シミュレーターやフライトシミュレーターを経験しておけば、実際の運転や操縦技術の体得が容易になる事は間違いありません。
これに近いタイプのゲームとしては、都市や国家の統治や運営のシミュレーションゲーム、動物園などの施設やお店の運営シミュレーションゲームなどもまた、実際に自分がそのような経営側の立場になった時に一定の役に立つのは当然として、国家や都市の運営者や店舗の経営者が何を考え、何に苦労しているのか、また、どのような環境的な問題や困難があるのか、などの知識や経験がある程度えられるため、一市民や店舗の顧客の立場であっても何らかの役には立つでしょう。

その次に分かりやすいと思われるのは音楽ゲームやスポーツゲームでしょうか。
あるスポーツを知らない人がルールや戦術を覚えるのに、ゲームはかなり役に立つ事はやってみればすぐに分かると思います。

プロのスポーツ選手も、戦術研究を兼ねて、あるいは現実にはレアなケースを繰り返し経験できる事などゲームの特性を利用してプレイしたりしています。
音楽ゲームも作りによりますが、音感やリトミック的な知識や演奏スキルなどが若干以上に身につきますし、脳を活性化させる効果もあります。

歴史のゲームをすれば一定の歴史の知識が身につくのは当然として、その時代の環境や人々の考え方、発言などをゲーム内の自身の代理となるキャラクターを通して疑似経験することにより、その当時の人間の持つ(ったであろう)気持ちや感覚を経験したり身につけたりすることさえできます。

RTS (Real Time Strategy)というタイプのゲームをプレイすれば、刻一刻と変わるゲーム内条件や、プレイヤーの置かれた周辺環境(資源や天候、地政学的要件、近隣の国や部族などの特徴や状態など)と、自身のもつ人的、物質的リソースとその時点での目的を素早く判断し、優先順位をつけて最終的なゴールに向かって何をどの順番で実行していけばいいのか、刻一刻と変わる状況に対する臨機応変な対応力なども身につきます。

この為、私の知る限り現在の日本の IT 業界で名前が売れている人々の中に、非常に多くある特定の RTS ゲームのプレイヤーを見つけることができます。

また、英語のゲームをプレイすれば、そのゲームから得られる経験以外にも英語の知識や経験が増加します。

これら、上に述べてきたゲームの中の経験は、一定程度プレイヤーの体や脳内に蓄積される為、実生活でもある程度以上に役に立つはずです。

つまり、プレイ時間が単なる娯楽目的の消費活動ではないと言えます。

それに対して、もう一つのタイプのゲーム、その代表としてRPG タイプのゲームは、ストーリーの出来の良さによる部分(つまり本や映画と同様にストーリーや脚本の出来から得られるもの)を除けば、ゲーム内での強さや経験は、基本的にはゲーム内キャラクターのレベルや装備に蓄積されます。

ゲームを一歩離れれば、類似の内容の小説や映画やゲームを作成する、といった場合を除いて、現実世界に役立てるような何かがプレイヤーには残っていません。
(戦術やマップ、敵モンスターの攻撃パターンや武器やスキルの特性、相性などの知識とプレイヤースキルは有効ですが、それらの知識や経験はほぼ現実世界では役に立ちません)

さらに RPGやモンハンなどはプレイ時間の長さがそのままキャラクターの強さとして蓄積される為、非常に長い時間を消費するという問題もあります。

ですから、こと教育上どうなのか?という視点に限定するならば、RPG 以外のゲームをプレイさせる方がいいでしょう。

もちろん RPG にもいいところはありますけれど。

つまりこの後者に属するゲームは、プレイによって得られる経験や知識がプレイヤーの体や脳ではなく、ゲーム内のデータとして蓄積される為、現実界へのポジティブフィードバックが無いか非常に少ないわけです。

これらのゲームをプレイするのは、ある意味では時間の浪費であったり、単なる消費活動とみなすことができるでしょう。

最後に、ゲームのタイプによらない特徴として、ゲーム(やコンピュータ)の世界では、現実世界では経験できないようなことを経験することができるということがあります。

火事や洪水などの災害が起きた場合の経験、戦争の経験、ゾンビや猛獣に襲われた時の経験、暴漢に襲われた時の経験、などなどです。
人間は一度も経験したことがない場合と、疑似や脳内であっても一度以上考えたり経験したことに遭遇した場合では、対応力が全くと言っていいほど異なります。
また、例えば猛獣に襲われた際にどうしたらいいかなどを例に取っても、本に書いてあることを知識として持っているだけと、ゲーム内とは言え疑似的にビジュアル込みで経験しているのとでは大きな対応力の違いになるでしょう。

更にゲームやコンピューターのいいところは、そのような経験を何度でも必要なだけ繰り返し経験でき、また、失敗をすることができるところです。
レースや綱渡りや猛獣の相手をするのに、現実世界で失敗は許されませんがゲームの中では何度でも失敗でき、そこから学ぶことができます。

この失敗が許されること、失敗から学べることは、ゲームやコンピュータを使って何かを経験することの最大の長所ではないでしょうか?

例えゲームであっても、多くの挑戦をし、多くの失敗を経験し、そこから何かを学んでいる人間と、そうでない人間と、どちらがより良い人生を歩みやすくなるのか、考察するのも興味深いのではないでしょうか。